DIARY現場日記

秋の彼岸

2010.09.18カテゴリー: 未分類

今日は、午後から国産材協会主催のセミナー
テーマは「防災とメンテナンス」

「坊主のメンテナンス」じゃありませんよ
OBのお施主さまも参加していただいて
活発な御質問もいただき
和気藹々と楽しく有意義な時間を過ごせたと思います
毎月、さまざまなテーマで講義や見学、参加体験イベント
いろいろな事を協会とお客さまと一体になって
規模はちっちゃいけどいい「学び舎」になっています
少しでも国産材や、家創りに興味がある方なら
ぜひ、お気軽に参加してみてつかぁさい
閑話休題
そろそろ秋の彼岸ですね

  
ところで彼岸っていつからいつまでか御存知です?
今年は20日から26日まで

要するに春分の日、秋分の日がそれぞれ彼岸の中日で
その前後3日間。合計7日間が彼岸という事になります。

  
この写真は彼岸花
由来はいくつかあって、文字通りに彼岸の頃に咲くから
単純明快に彼岸花と名づけられた説と
実は、この草は毒草でして、これを食べたらその行く先は
「彼岸」つまり三途の川の向こう…だから彼岸花
他にも由来はあるみたいだけど、まあ、そういう事ですわ
明日は日曜日で月曜は敬老の日
でも、敬老の日は9月15日って長い間刷り込まれてきたから
なんかピンとこない しっくりしない
そういえば、最近、幻のスーパー100歳が全国で問題に
なってますが、150歳! なんと180歳! 遂に200歳
てな見出しが新聞でデカデカ載ってますが、
あれって、自治体職員が記録作りの為に血眼になってるんじゃないの?


年齢が公表される度に、歴史上の著名な人物の生誕や活躍した時代
が紹介されてるけど、なんだか滑稽ですね
150歳超えてたら、それこそ彼岸の遥か先に行ってますよ

逢いたくて 逢いたくて
   この胸のささやきが
あなたを探している
   あなたを呼んでいる

いつまでも いつまでも
   側にいると言ってた
あなたは嘘つきだね
   心は置き去りに

愛しさの花篭 抱えては微笑んだ
  あなたを見つめてた 遠い春の日々

   
やさしさを紡いで 織り上げた恋の羽根
  緑の風が吹く 丘に寄り添って
   
やがて時はゆきすぎ 幾度目かの春の日
  あなたは眠るように 空へと旅立った

いつまでも いつまでも
   側にいると言ってた

あなたは嘘つきだね
   わたしを置き去りに

「木蓮の涙」 By スターダストレビュー
 http://www.youtube.com/watch?v=Hx16KL9Oz_M
でもこの歌は春の彼岸かな?
木レンジャー「マッドイエロー」