DIARY現場日記

高知県れいほくスケルトンツアー②

2010.09.14カテゴリー: 未分類

パララ~♪パッパパパパパ~ラ♪パララ~♪華麗なる必殺仕事人のトランペット聞こえますか?
?何?聞こえない?
ひょっとして耳で聞こうとしてません?
だめですよ!中村主水をイメージして下さい

ほら♪
心で聞けば、琴線を揺さぶるメロディーが聞こえるでしょ?
前回は、木レンジャー「シャドーブラック」が
「れいほくスケルトン」のツアーに行く事を書いてましたね。
今回は、そのレポートを徒然にご報告します。
出陣は午前7時 卯の三の刻 明け六つ時を過ぎて一時間
総勢二四士が、大籠と小籠に分乗して一路土佐国へ

 大籠

 小籠
現地に正午頃に着いて先ずは、杉の現生地の森へ

小さな沢を渡って入ったそこは
凜とした静けさと清涼な空気に支配されて
正に自然の恵みに包まれたATフィールドの感
そこで、国産材を守り育てる事の意義や、我々が成すべき事
言葉を実感として肌に享受出来ました
ちなみに探したけれど森の中に

こんなのはいませんでした。残念。会えるのを楽しみにしてたのに…
それから、次は旅の疲れを癒す食事

土地の素材を使った特性弁当

自然に囲まれての食事はやはり美味い!☆☆☆☆☆
ちなみに食事をした場所は渇水で有名な早明浦ダムを
見下ろせる野外活動センターでした

今年は、適量の雨が降って、幸いにも渇水には至らなかったそうです。
昼食後には木材の原木市場も行きました

そして最後に目的のれいほくスケルトンのモデル棟と工事中
の現場を見学しました。




とてもじゃないですが、全てを紹介しきれませんが、
これは写真や言葉どうこうよりも、
是非、実際に御自身の五感で体験してほしいと思います
国産材を使い、人と自然の共生が何故?今問われるのか?
その答えは身体と心がコラボして初めて理解出来ると思います。
次回のツアーの際には、奮ってご参加下さい。
PS
 それにしても往復8時間のドライブ…結構ハードでしたわ
 現地にいるよりも車中の方が長いんやから…
 でも、日帰りで四国に行けるようになったと言うのも
 ある意味で素敵なことかも知れませんね。
本日の執筆は、木レンジャー「ぐんじょう色」でした