こんにちは、柳川です。

 

昨日、近隣の幼稚園で年に一度開催される「子どもカーニバル」で【アクリの片思い】を出店してきました。

杉やヒノキの端材を取りに来られたことがご縁で始まり、昨年からこのイベントに参加させてもらっています。

こんな風に紹介して頂きました。

教室の中には木工遊びで創られた園児の作品が並べられていました。

男の子は乗り物系の飛行機や船など、女の子はおうちやテーブル、写真立てなどが多いようです。

布をつけたりテープを巻いたり。こどもの自由な発想で、楽しい作品がいっぱいでした。

 

あいにくの雨で予定されていた「ミニ動物園」が中止となり、子どもたちがどっと押し寄せるかもしれません、と予想され2部屋用意されていました。

午前の部で4クラス、午後の部で5クラスの2部構成で、来年入園を考えている方々も招待されているということで、一体何人くるのか・・・とビビりながらスタートしました。

この中からこども達に好きなものを一つ選んでもらい、やすりを使って磨いてもらいます。

お母さんと一緒に交代しながらやりあげたり、子どもが飽きてしまいお母さんが完成させたりと、様々でした。

中にはお母さんの方が楽しい～！と後から自分の分もいいですか？と作られる方も。。

予想を超えるたくさんの親子が来てくれ、空きができるのを待つ行列が教室の外にできるほどでした。

「めっちゃピカピカになった～」と嬉しそうにみせてくれました。

この後、穴を開けてネックレスやブレスレットに。

完成して満足そうにポーズ！

足りるか心配だった材料も、途中やすりとワックスを買い足しただけでなんとか乗り切ることができ良かった～

午前の部が終わった時点で、ピンクや紫色のアクリがほぼなくなっている事に気づきました。

子どもたちの一番人気だったようです。

来年はもっとカラフルなバリエーションを用意して人気ランキングを見てみたいですね。