DIARY現場日記

震災記念館とうずしお

2022.01.18カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

久しぶりにちょっと足を延ばして、友人と淡路島へ出かけてきました。

「兵庫県立公園あわじ花さじき」へ立ち寄り、色とりどりの花に癒されてきました~

今はストックが綺麗に咲いています。

上から見ると白鳥の絵になっていました。可愛い~

早咲きの菜の花が黄色く彩り、春を先取りした気分です♪

 

年に一度の梼原ツアーで、高速道路で通過するだけの淡路島でしたが、

国道をゆっくり走っていると、おしゃれなパンケーキ屋さんやカフェをあちこちで見かけました。

淡路島の人って地元愛が強く、島に戻って新しい事を始める若い人が増えているそうです。

 

続いて、機会があれば行ってみたいと思っていた北淡震災記念公園へ。

昨日は阪神淡路大震災からちょうど27年。

当時の状態をそのまま保存してあるのですが、断層が通っている辺りはこんなにも

地面がずれてしまったんですね。

震災体験館では、実際の揺れを体験できるコーナーもありました。

 

今後起きるであろうと言われている南海トラフ地震。

それに備えて今何ができるのか、あらためて防災について意識しなければと思いました。

 

そして、一番のメインである鳴門の「うずしおクルーズ」へ!

咸臨丸(かんりんまる)という500人乗りの大きな船に乗って1時間のクルージングです。

鳴門海峡大橋を下から眺めて。

瀬戸内海と紀伊水道の干満さによりおこるうずしおは、春と秋の大潮時には最大になり

直径20mにも達するうずしおが見られるそうです。

だから梼原ツアーの時(11月初旬)には、いつも綺麗な渦が見れていたんですね。

 

風が強くて寒かったけど、大迫力のうずしおを真近で見ることができたし、

島の暮らしや観光、うずしおに関する様々な事をガイドしてもらい、より深く知ることができました。

 

代表お薦めの丸ごと玉ネギも頂いてきました。

蒸し焼きにした玉ネギはトロトロで旨かった~!

 

ほかにも淡路牛、たこ、あなごと、淡路のうまいもんを目一杯いただきました。

ちょっと食べすぎ??

がんばって運動せねば!!

 

でも今度はぜひ『淡路島3年トラフグ』のフルコースを頂きたいです。。はい。