DIARY現場日記

和モダンに暮らす家_地鎮祭編

2021.03.16カテゴリー:

こんにちわ、矢野です。

本日「和モダンに暮らす家」の地鎮祭が行われました。

タイトルに「_地鎮祭編」書いたのはこれから「_基礎編」「_上棟編」と続くことへの決意表明でございます。

どうぞお楽しみに。

さて、今日の天気は朝から少し雨がパラつき、昼に近づくにつれ晴れたと思ったらまた曇り始め、

なんだか忙しい天気です。

地鎮祭が始まると共に、雨が降り始めました。

地鎮祭で雨が降るとはなんて縁起の良いことでしょう。

晴れてももちろん縁起は良いですが。

「えい」の掛け声でお施主さんが盛砂に鋤入れを行います。

普段「えい」とかあまり言わないのでちょっと緊張しますよね。

玉串(榊(さかき)の枝に紙垂をつけたもの)に願いを込めて神様に捧げます。

願いを込める時間が誰よりも長かった中津氏。

設計だもの。願う気持ちも人一倍。

ついでに何かプライベートな願い事してんじゃないかと思うほど長かったのも、それはきっと設計だから。

四隅にお米、お酒、お塩、お水を撒きます。

それぞれ一人一つずつ持って順番に。

これもし一人で全部だったら大変だろうな、

ついどうでもいいこと妄想しがちな私です。

 

無事に地鎮祭も終わり、これから本格的に着工が始まります。

安全にスムーズに工事が進みますように。