DIARY現場日記

国産の杉をつかった親子木工教室

2014.04.08カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川ですニコッ
今日はお天気も良くあたたかですね!
今日、娘たちは始業式でした。
中2になる娘は仲のよい友達となれますように…と昨夜、願かけ(?!)を
していたようです。
帰ってきた娘に聞くと、〇〇ちゃんと△△ちゃんとは一緒になれた!と
ちょっと安心したような顔つきで話してくれました。
新しいクラスになる時は、いくつになっても不安がつきまとうものですよね。
明日からまた、弁当づくり頑張らないと!
先週の土曜日に堺セミナーのお手伝いに行ってきました。
実は私、堺セミナーの会場の「堺市産業振興センター」に行くのは初めて。
というかよく考えてみると、地下鉄で『天王寺』から先に行くのは初めてかも?!
終点「中百舌鳥」駅へは梅田からちょうど30分ほどでした。
本日のセミナーは「国産材をつかった親子木工教室」。
国産の杉をカットしたものを6本、電動ドリルで穴をあけ紐でつないで完成!
という初心者むけの「鍋敷き」を作りました。

(1本の杉に13センチずつの箇所に印をつけているところです)
写真の娘さんは新4年生だというのに、とてもしっかりされたお嬢さんで
「お父さんは、これして!」と指示し、
お父さんも「わかった。じゃあ、頑張ってやるわ。」
と、仲のよいご様子がうかがえて、思わず微笑んでしまいました。

のこぎりも初めてではないようでしたので、きっとお父さんと
いろんな所へ出かけて、いろんな物を作っているのでしょうね。
途中参加で来られた年子の娘さん2人も、最初はこわごわでしたが、
コツをつかめば楽しくなってきたようでした。


こちらが完成した「鍋敷き」です。
熱い鍋をのせても大丈夫なように、無塗装の無垢板です。
もっと早く教えてもらっていたら、娘の夏休みの工作の作品に
したのにな~、残念!!
 
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