DIARY現場日記

安曇川のせせらぎを聴きながら過ごす週末住宅

2015.09.15カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川です。
ここんところのお天気は本当に気持ちいいですね~。
もしかしたら、この季候が一番好きかもしれません。
朝晩の冷え込みで、ちょっと風邪気味ではありますが・・・
美味しい物を食べて、吹き飛ばそうっと!
先週の土曜日に滋賀県の朽木へ行ってきました。

たまにはバスの写真も載せとこう。いつもお世話になってます!

こんなのどかな風景を久しぶりに観れて、うれし♪なんかホッとしますね!

週末住宅を建てるにあたって、土地探しから始められたk様ご夫妻は、安曇川(あどがわ)が気に入り購入を決められたようです。
そして、お風呂から安曇川を眺められることも、望まれたようです。

ソファに座られているのが、K様ご夫妻です。
大阪の茨木市にて着ぐるみの製作やイベント関連の会社を経営されています。
週末、つまりは金曜日の夜にこちらへ来られ土曜日、日曜日と過ごされたら、
月曜日の早朝にそのまま会社へGo!
という生活を17年続けておられるそうです。

夏は安曇川の風が心地よく通り、冬には雪が降る事もしばしばあるそうですが、
こちらの薪ストーブが家全体を暖かく包み込んでくれるそうです。
ご近所の方たちとも交流を深められ、薪はみなさんが集めてくださるそうで冬場の光熱費はかからないとおっしゃておられました。
大阪で薪を買うと結構なお値段がすると、以前見学させて頂いた豊能町のS様が言っておられたことを思い出しました。


吹抜けなので、開放感もありほんとに気持ちいい~
当時の担当設計のA氏に薦められ、建具も壁も外壁も全て白を提案され、最初はえ~?!って思ったけど、
今では言われる通りにして大正解だったと思っているんですよ!とお話ししてくださいました。
K様曰く、
「やっぱり設計士の方とも相性ってあると思う。いろんなことを提案して頂いて、結局じゃあAさんが言うならそうするわ!って気持ちになったし、とても満足している。最後はやっぱり”人”だと思う。」と。

今日はKさまとお会いしてお話しできたことが、私にとっても何よりの収穫でした。
夏のお盆時期に帰るところがない子どもたちを招いて、道路挟んだ向かいの敷地にテントを張り、こちらと行き来をしながらバーベキューをしたりする1泊2日のイベントをされているそうです。
次回はぜひその時にお伺いしたいと思います!!
あ!さば寿司、忘れてた!ちょっと酢がきつかったけど、美味しかったですよ!

生鯖寿司。1本1,600円。肉厚で大きくて、さすがの私も少しお持ち帰りしてしまうほどのボリュームでした(^_^;)
 
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