DIARY現場日記

キャッスルビュー

2015.07.21カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川です。
先週の台風11号には、随分振り回された方多いのではないですか?
民家でも、18日10時にお約束をしていた三田のK様との打合せですが、代表とHさんが途中まで行って
結局高速は降ろされ下道は動かずで戻ってくることに!?
気遣ってお電話くださったK様の配慮で20日に変更していただきました。
お蔭でゆっくりと具体的なお話ができたそうなので、よかったですが(^_^)
連休の日曜日に、姫路まで出かけてきました。
姫路は実をいうと平成23年に施工させていただいたY様邸の完成見学会で訪れた以来です。
電車で姫路駅は初めてかもしれません。
 

駅の天井を見上げると、無垢板が綺麗にならんでいました。
こちらは、平成25年に出来た駅舎で2階が眺望デッキで、通称「キャッスルビュー」というそうです。
写真を撮って帰ってから「何だろう、この建物?」と思い調べてみてわかりました。
夜になるとこのような感じになるそうです。

(ネットから拝借しました(^_^;))
骨格となる黒い鉄骨は姫路市を支える「鉄鋼製品」をイメージしていて、天井や床などの木材は
地元の姫路市安富町の杉が使われているそうです。
やっぱり無垢の木って、ぬくもりを感じてホッとしますね。素敵です。
次回はぜひ、ここで姫路城を眺めて、ゆっくりしたい!
実はなぜ姫路へ来たかというと、某大学のオープンキャンパスに訪れたからなんです。

駅からバスで10分ほどのこちらのキャンパスも、ちょっと古めかしい建物が素敵でした。
大阪の自宅から1時間40分。通えるのか?いやその前に、合格できるのか?
母は姫路の街とこのキャンパスが気に入ったので、ぜひまた訪れたい!頼むよ、息子!
 
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