DIARY現場日記

家族のこと

2015.07.29カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川です。
蒸し暑く、陽射しがきびしいですね。外に出ると汗が噴き出してきます。
和歌山の現場も明石の現場も、みんなみんな熱中症には気をつけてくださいね~
ここんところ、プライベートな話題ばかりになっていますが・・・
今日は父の命日で7回忌でした。

父は生きていれば79歳、その年代の人にしては兄弟姉妹がなく一人っ子でした。
母は九州出身ですので兄弟はみな九州にいることもあり、今日の法事は母と弟の3人だけで行いました。
「子供達は中学生、高校生だからみんなそれぞれに予定もあるし気を遣わなくていいよ。」
との母の気遣いで日曜日にあえて設定はしませんでした。
せめて弟と私の二人だけは・・・ということで平日だけど行かせていただきました。
お経をききながら、結婚する前に家族4人で車で九州の叔父達のところへ出かけた日のことを想いだしました。もう20年以上前のことです。
亡くなって月日がたつにつれて哀しみも薄れていき、父のことを想いだすことも少なくなりましたが、
こうして命日がおとずれる度に、なつかしく生前の楽しかったことを想いだします。
弟とも、お正月と墓参りのときぐらいしか会う事がないし、いつもそれぞれの家族が一緒のこともあり
3人なんて久しぶりです。お互いの仕事のこと、家族のこと、友人のこと、健康のことなど話すことができました。母は笑顔でうなずくばかりでしたが・・・
ほんの2時間ほどでしたが、とても充実した時間をいただきました!
パワーをもらった気がします。がんばらなきゃ!!!
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