DIARY現場日記

初体験の親子面接

2016.02.12カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川です。
寒さも落ち着いて、今日の大阪は3月下旬頃の陽気になるそうです。
ちょっとホッとしますね。
中3の子どもを抱える家庭にとって、10日、11日は大阪の私立高校入試日でした。
我が家の長女も10日に筆記試験で昨日はなんと親子面接でした!
親も面接されるの?と少々ドキドキ!!

有名小学校などの親子面接ほどの堅苦しさはなく、集団面接で5組の親子が同室に入り
先生1人とダンディな外人教師で行われました。
というのも受験した学校は女子高の国際科のコースで、高1の1月から1年間海外留学することが決まっているんです。
年頃の娘を1年間も親元から離れて留学させようと思った親御さんの意思を伺いたいとのことで、1人ずつ最後に話すというものでした。
順番が1番だったこともあり、前に座っている娘のいつもと違った緊張した様子が声からわかりました。
最初にこの学校を志望した理由を聞かれ、ここは学校でのレクチャー通りにスラスラと答えていましたが、
次に外国人教師からの英語での質問には、頭をかしげることが何度かありました。
質問はいたって簡単なもので、年齢は?の問いにとっさに「私、いくつだったっけ?」って頭が真っ白になったそうです、笑。
「フィフティーン?」と助け舟を出してもらい、「イ、イエス!フィフティーン、イヤーズオールド!」って答えてました(^_^;)
他には、兄弟は?とか、スポーツは好きですか?音楽は聞きますか?今日は何時に起きましたか?などなど・・・。
音楽についてはジャンルを聞かれたの?なんて答えようと思っていたら、「好きなアーティストは?」とまたまた助け舟を出してもらい、「カナブーン!」って答えてました。それお兄ちゃんは聴いてるけど、あんた好きやったっけ?と心のなかで突っ込んでいました、私・・・笑。
そんなこんなで、トータル30分程の面接はなんとか終了。まっ、最初にこの面接は合否を左右するものではありませんので、と言われていたので、大丈夫だとは思いますがこんな機会もそうそうある訳もなく、貴重な体験をさせていただきました。
本日、結果を発送するとのことなので、明日には結果が送られてくることでしょう。
さー、次は長男の試験まであと約2週間。笑顔で春を迎えられるのでしょうか・・・あーこわ!
 
※「ブログ村ランキング」に参加していますので、よろしければ下の「国産・地域材」アイコンのクリックをお願いします。
にほんブログ村 住まいブログ 国産材・地域材住宅へ