DIARY現場日記

3月18日(日)神戸にて講演会を開催します!

2018.02.06カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

毎年こんなに寒かったっけ?って思っているんですが、

やっぱり1月~2月が一番寒さのピークなんでしょうね。

 

この冬は夕日が浦温泉に行って、雪が積もっている銀世界を見れたので

なんか得した気分。実のところ大阪であんな景色は見たくないw

 

 

自転車通勤している私からしたら、とんでもない!

バス&電車通勤に変えなきゃいけなくなり、家を30分は早くでないといけなくなる(-_-;)

どうぞこれ以上気温が下がりませんように。。

 

木族(協会機関誌)も無事印刷が終わり、今日OBのお施主さまや

取材を受けてくださった方への発送が完了します。

この偶数月のこの期間が一番ほっとして、気持ち的にもリラックスしております。

 

が、民家にとっては新築の案件がきており、今月中に見積りを上げなきゃいけない!

先週の土曜日に代表と民家スタッフ(矢野さんと私以外の)と大工さん2名で

高知の建築の先生を訪ね、図面等を頂いてきたばかり。。

先生が設計された住まいを拝見し、今回の大阪狭山市の案件についてお話を伺ってきたのです。

 

昨日、中津さんから矢野さんに詳細の説明があり2人で見積りを作り上げていくための

段取り等打合せをしていました。話すこと2時間・・・。

うまくまとまったのかな?

 

中津さんは富田林の現場に今朝も早くからでており、

矢野さんがまずは業者さんに見積り依頼をかけております。

私「私に出来る事あったらいつでも言ってね~」

矢野「はい!見積もりが返ってきたら、めっちゃありますのでよろしくお願いします!」

私「ええっ!!めっちゃなん?う、うん・・わかった。。(^_^;)」

 

めっちゃってどんなんやろ?

ま~とりあえず自分の仕事、やれるものは早めにやっておこう・・・

 

そうそう。今日は畠山さんの講演会について。。

3月18日(日)に神戸元町の「兵庫県私学会館」にて開催される

畠山重篤さんの著書がこれ。↓

 

 

コープ自然派と里山の風景をつくる会(徳島)と国産材住宅推進協会(関西)とで

立ち上げた「自然の住まい協議会」は、日本の山の木を使った住まいづくりを

自然派の組合員さんにもすすめたいということで2005年に作られました。

その”住まい協”とコープ自然派の各生協(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山等)とで

畠山さんの講演会を開催することが決まったのが昨年の8月。

 

実はその時に私は初めて畠山さんの事を知りました。

(その会合の場で知らなかったのは私だけだったかも?!)

私のような方のためにこちらをご覧ください。↓

 

「かしこい生き方のススメ 畠山重篤さん」

 

 

気仙沼の漁師である畠山重篤さん。

あの東北の震災の時に話題になった方だそうです。

 

牡蠣の養殖に携わる中で、海の環境を守るため

上流の森を守ることの大切さに気づき植林活動を行ってこられたそうです。

そんな畠山重篤さんに、いろんなお話を伺ってみたいと思います。

 

畠山重篤さん講演会についてはこちらをご覧ください。↓

協会ホームページ

 

「森は海の恋人」の本も昨日取り寄せたばかりです。

さあ~、読もう!

 

みなさんもこの機会にぜひ、ご参加くださいね~

先着順なのでお席がなくなり次第、受付終了です。

どうぞお早目に!