DIARY現場日記

念願の熊野へ(その4)

2017.12.22カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

昨夜は1年ぶりの大好きなアーティストのライブがあり仕事を定時に終え、即行行ってきました。

 

はじめてのオールスタンディングのライブだったのですが、

ギリギリで到着すると、かろうじてドア付近に入れたって感じです。

 

トークが長すぎて、私と息子(と一緒に行きました)の前に立っていた女性が突然バタッと倒れびっくり!!

ドア付近にいた人がすぐにスタッフを呼んでくれて、スタッフに脇を抱えられ外に。

いやー、私と同世代の女性だったので私も気をつけないとな~と、他人事には思えませんでした(^_^;)

久しぶりに、歌って、踊って、発狂して(??)ストレス発散してきましたよ(笑)

 

念願の熊野その4。

 

配送センターをあとにし、原木市場へ。

 

 

 

 

たくさんの原木があちらこちらに山積みされていました。

京都府綾部の原木市場に行った時の事を思いだしました。

 

 

この木は何年くらいのものでしょうか?

年輪を数えるだけでも大変です。

 

赤と白の差が大きいものがスギです。

右上に写っているのがヒノキです。

どうしてスギはこんなに赤白の差が大きくでるのでしょうか??

また勉強しておきたいと思います。。

 

 

原木市場のすぐ隣に、野地さんの加工場(飛鳥工場)があり、見学させていただきました。

丸太の皮をはぐ機械です。

 

 

この中に入って鉛筆削りのような状態で、皮を剥がしていくそうです。

写真に写っているイボイボのようなものが回り、木を送っていきます。

 

 

そうして奥にあるこのような歯が回り、皮をはいでいくそうです。

 

 

こんな感じです。

これ以上は危なくて近寄れません。

 

 

こうして裸にされた(笑)原木はまとめられ、野地木材さんの製材場所へ

運ばれていくのですね。

 

ここを後にし、本社工場へ向かうのですが、専務の計らいで

素敵な神社へご案内いただきました。

 

つづきは、また。