DIARY現場日記

ゆすはらをたずねて(1日目)

2017.11.07カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

先週末に高知県のゆすはら町に行ってきました。

お天気にも恵まれ絶好のお出かけ日和となりました。

 

梼原町森林組合に到着し、町の取り組みやFSC認証

(森林管理協議会の森林認証)などについてお話を伺いました。

そして、杉の伐採を見学させていただきました。

 

 

 

樹齢70年のスギが倒れるのをみると圧巻です。

 

工場に戻り案内していただきました。

 

 こうして伐りだされた木が運ばれ、

 

 

ローラーに乗せられ、スタッフの方が目視で材の選別をし

機会に情報を入れていくと、

 

 

この上を木材が移動して来て、大きさ別に振り分けられていきます。

 

 

その後、皮を剥がれ

 

 

このような状態になります。

 

 

そうして、製材されます。

 

 

乾燥機に入れられ、

 

 

製品としてそれぞれのお客様のもとに届けられるよう

邸別にまとめられていました。

 

 

みなさん、疑問に想ったことをどんどん質問されていました。

 

 

忙しくさせてもらっているとお話のあった通り、

たくさんの材がつまれていました。

 

森林組合をあとにし雲の上の温泉で汗を流した後は、

農家民宿かわいのお母さんたちの田舎皿鉢料理をいただきました。

 

 

このお母さんたちのお料理はこのツアーの一番の楽しみかもしれません。

 

 

そうして盛り上がってきた頃に、高知名物「はしけん」です。

一人が箸を隠して出し、続いて3本になるように後者が箸を出し勝負するものです。

(と、多分こんなルールだったと思う・・・笑)

 

 

負けた方がお酒を飲むという、そんな楽しいお遊びです。

みなさんどんどんお酒がすすんで、すすんで。

 

 

Mちゃんも、大きくなったら飲めるからね!

 

こうして1日目の夜は美味しい食事とお酒、楽しい会話で

盛り上がったのでした。

 

つづきはまた次回に・・・

 

それにしても、どんだけ飲んだかわからないくらい、

久しぶりにフラフラになったのでした。

みんな、強すぎる~!!!