タイルアートで鍋敷きづくり
2017.08.17カテゴリー: イベントレポート
こんにちは、柳川です。
お盆休みも終わりましたが、皆様体調崩されてませんか?
11日に堺セミナーにて「鍋敷きをつくろう!」を開催しました。
親子合わせて21名の方に、お越しいただきました。
杉の端材の上に、現場で余ったタイルを割ったものを並べ
間に色とりどりのモザイクタイルを入れて自由に組み合わせていきます。
組み合わせが決まったら、瞬間接着剤でタイルたちをひっつけていきます。
が、この接着剤をつけるのが結構大変みたいでした。
一度組み合わせたタイルをひとつずつ取りボンドをつけるのですが、
細かいパーツが多いとその分はずしてつけての繰り返しが多くて、ちょっと出しすぎると
手にボンドがひっついて、、、となかなか苦戦されてるご様子。
タイルが固定されたのを確認して、目地材を水でといたものを
隙間に埋めていき、余分なものは濡れ布巾で拭き取り、
仕上げに乾いた布巾でふきあげます。
しばらく置いておくとすぐに乾いて、完成です!
あら、可愛い!笑っているみたい!
自分で好みのタイルを選んで、みんなそれぞれの
オリジナル鍋敷きが出来上がりました。
親子で仲良く作品づくり、楽しそうでした。
2時間ほどの作業でしたが、
暑い中ご参加いただき、ありがとうございました!