DIARY現場日記

システムキッチンの扉って自分で直せるんです!

2020.06.19カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、ご無沙汰の柳川です。

 

いや~なんかす~っかり、スタッフYさん(待てよ、私もYなら、もう1人もYやん!

こうなりゃ一番若いYさんって事で・・・)が更新してくれるので、

まかせっきりになっておりましたブログ更新。

「そろそろなんか書こうかな~」って思っている間に新規投稿がアップされ

タイミングを逸していただけですので(;^ω^)

 

自粛期間を経て、百貨店やショッピングセンターが営業を再開し

やっと大好きな本屋さんと雑貨や服のショッピングに出かけられるようになり、

週末ごとに梅田に行っております♪

 

先月のまだ家ごもりしている時に、外れていたシステムキッチンの扉を

ようやく直すことができました。

 

 

 

こんな風に扉の内側にシールが貼ってあることに、20年近く使ってて

初めて気づきました、、、

私と知り合う前(神戸の震災の2年前くらい?)に旦那がリフォームしたこの家。

当時はまだあった『ミカド』のキッチンです。

 

(汚ったないな~)

 

3年くらい前に一番よく開け閉めするシンク下の包丁入れがついている扉の

丁番がつぶれたんですが、ミカドはもうないし、仕方なく旦那がホームセンターに行って

似たような丁番を探してきて自分で取り付けてみたのですが、

うまくつかず断念し、扉をはずしたままずっと使ってきました。

 

すると今年に入ってから、このガスレンジ下の調味料を入れてる所の扉が傾いてきまして、

スタッフのYさん(昭和好きの、笑)に相談したところ、

丁番にメーカーの名前が入っているはずで、その製造元が今も扱っていれば

取り寄せて修理が可能ですよ、と教えてくれました。

 

 

みて下さい、ほんと『murakoshi』って書いてある~

早速ネットで調べてみると、ムラコシ精工さんだとわかりました!

 

で、ホームページから写真を添付して問合せてみました。

すると、商品がありました!

担当者の方とやり取りする中で教えてもらったことは、

 

 

扉についている上の金具が「スライドヒンジ」。

 

 

で、棚の内部についている上の金具が「ベースプレート」というそうです。

この内側に商品の番号が刻印されていてわかりました。

 

この二つで一つが丁番として成り立っているんですね~、勉強になります!

で、ベースプレートは一つも問題がなかったので、

スライドヒンジだけを取り寄せ、娘と一緒に取付けました。

 

 

こうして、無事に扉は閉じられました。

バンザーイ!バンザーイ!と、母娘で喜んだのでした!(^^)!

 

25年も経ってくると、家ってあっちこっち傷んできますね。

給湯器もエラーコードが出て3ケ月近く、ハラハラしながら使っておりましたが、

先日やっと給付金が入りましたので(有難や~)2回目の入替えを済ませることができました!

 

さ~次は、洗濯機と冷蔵庫がヤバいころかな・・・・・・・(>_<) 

 

 

 

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