DIARY現場日記

養老の滝と下呂温泉へ

2020.10.31カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

行楽シーズンの秋ですね~

周りの人(子どもや社内スタッフ、友人etc・・・)たちが、

GoToを利用して各地へでかけているのを見て、

私も行きた~い!!と、10日前に同級生に「温泉でも行かない?」と

ラインして、今週はじめに1泊2日で行ってきました(^^♪

 

初めての岐阜県の旅です!

スタッフ矢野さんの「養老天命反転地に行かれるんですか?」の

問いかけに、ん?なにそれ?反転地?

ってことで、ネットで色々調べて、同じ養老公園内に『養老の滝』が

あることがわかり、滝大好きの私にドンピシャ!!

と、行ってきました。

 

 

 

美術家/建築家の荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏が構想し実現したテーマパークで

1995年に開園されたそうです。

水平、垂直な線は極力排除され、人工的な地平線が数多く配されるなど、

至るところに人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されていて、

中に入ると気持ち悪くなって・・・(>_<)

 

 

園内はすべて斜面で構成されているので、スニーカーでないと大変だし、

坂を登ったり下りたりと、なかなかの運動になりました。

 

 

養老の滝へは、駐車場を移動して徒歩で約25分、箕面の滝と同じくらいかな。

紅葉にはまだ、あと少しという感じで、

 

 

こんな景色を眺めながら登っていきます。

 

 

到着です。もう少し脇の道を登ると

 

 

こんな近くまで行けます。涼し~♪

歩いてきたので、水しぶきが気持ちいいと思っていたら

段々冷えてきました。

 

 

マスクして坂を登るのはちょっときつかった(;^_^A

 

養老の滝を後にして、いざ日本3大温泉の下呂へ。

肌にしっとり纏わりつくお湯で温もったあとは、飛騨牛のすき焼きがメインの

夕食を地酒『天領』と共にいただきました。

 

 

夕食が早かったので、少し夜の下呂の町へ。

下呂温泉街には、無料の足湯が何か所かありますが、この時間にやって

いたのは、雅の足湯だけでした。

あ~、足がホカホカ~

 

 

翌日は、市内の温泉寺へお参りをし、合掌村へ。

 

 

 

ほんとは、飛騨・高山へ行き、白川郷にも足を運びたかったのですが、

それは又の機会に。。。

 

 

友人がやりたいというので、私もろくろ体験に初チャレンジしました。

 

 

水を手につけながら触る。土がカサカサになると崩れるし、

力を入れすぎるとカサカサになる。。。

初心者なので、力は入るわ、触りすぎるわ、でカサカサに、、

先生から

「カサカサや~ん!あなたのお肌と一緒よ~水分が大切なの~」と

ちょっとオネエ言葉の先生にみんな爆笑!!

 

 

たっぷり2時間楽しみました。

年内には焼いて届けてくれるそうです。

ちょうどクリスマスプレゼントに♪

 

会社に届くようにしたので、また完成写真をご紹介しますね!

これが届いたら友人と忘年会か新年会で乾杯することに。

楽しみです!(^^)!

 

 

 

 

 

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