K様邸 地鎮祭
2020.07.04カテゴリー: 現場レポート
こんにちは、湯中です(^^)/
本題に入る前に少し僕の個人的なお話しをしますね。
普段からそんなに飲酒をする方ではないと思うのですが、
最近ウイスキーなるものを嗜んでいます★
初めて飲んだ時はあまりの度数に「うへー( ゚Д゚)」となったものです(笑)
いきなり飲むのはしんどいのでハイボールから飲み始めましたが、
今は少しくらいウイスキーの味がわかる飲み方ができるようになった気がします(^^)/
さて本題に入りますね。
一つ前の記事で柳川さんがお話ししてましたが、
茨木市のK様邸の地鎮祭が先日行われました。
祭壇の様子です。画面左下に斎砂と呼ばれるものがあるのですが…
こんな様子でした。設計の中津先生セレクトのさくらです!
この斎砂は刈初めの儀や穿初めの儀、供物埋納の儀と呼ばれるものに使います。
今回の記事では地鎮祭の詳細については省略させていただきますね。
お施主様による玉串奉奠(たまくしほうでん)の様子です。
せっかくなので、地鎮祭ではあまり紹介されない部分もご紹介します。
地鎮祭は、テントを建てたり荒縄を張ったりと色々な準備があります。
この日の天気は雨だったので、準備と片付けには苦労しました( 一一)
地鎮祭を行うタイミングは基礎着工前、つまり建築が始まる直前ですので
現場の様子はこのようにテントがぽつんと立っている感じになります。
こちらはテント設営が終わり神主さまを待っているときにとったものです。
こちらは敷地内に植えてあるさくらの木です。
お施主様の意向により、このさくらの木はそのまま保存することになりました。
さきほど地鎮祭で使われたさくらはこちらから拝借いたしました!
地鎮祭のあとに神主さまからお預かりしました。
左から上棟札、鎮物、守矢といいます。
鎮め物は基礎着工時、上棟札と守矢は上棟時に使用します(*^-^*)
以上現場レポートでした(^^)/
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