DIARY現場日記

昭和を求めて鳥取へ

2020.07.06カテゴリー: 事務所便り

こんにちわ、ご無沙汰致しております。矢野です。

 

がっつり雨ですね~、

知り合いから九州は豪雨みたいだけど実家は大丈夫?

と聞かれ、初めて九州の状況を知りましたが
昨日野菜が届いたのできっと無事なのだろうと思います。
 
さて先週末、鳥取へと行ってまいりました。
目的はこちら、
東京オリンピック(1964年の方の)
と、その当時の生活の展示です。
今年2020年は日本万国博覧会開催から50年目となり、大変記念となる年なのですが、
このご時世で期待していた大規模なイベントは一切行われず。。。
そんな昭和欲を満たすべく、朝7時発の高速バスで、鳥取へと馳せ参じた次第です。
柳川さんを道連れに・・・。
最初は東京オリンピックの展示から。
陸上競技のストップウォッチ!
聖火リレーのトーチ!
ユニホーム!
などなど、貴重な展示の数々は
鳥取出身で東京オリンピックに出場された方の寄贈品とのこと。
多くの期待を背負ってのご出場でさぞかしプレッシャーもあったことでしょう。
そんな56年前の彼女の気持ちを鑑みて、
勝手に涙ぐんでおりました。
 
そして愛らしいフォルムのダイハツミゼット!
三丁目の夕日でご覧になられた方も多いかと思います。
今回の展示品の多くは昭和コレクターの冨永さんという方の出展で、 
always三丁目の夕日、destiny鎌倉ものがたり、その他数多くの昭和時代の映画のセットは
冨永さんのコレクションによるものです。
当時のお茶の間や
当時の台所もクオリティが高くて大興奮しました。
昭和欲をがっつり満たした後は、
鳥取砂丘へ行き、やっと鳥取へ来たという気持ちになりました。
日帰り弾丸ツアーでしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
柳川さん、お付き合いくださりありがとうございました!
 

 

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