DIARY現場日記

つばめの里帰り

2023.05.01カテゴリー: 事務所便り

こんにちわ、矢野です。

昨年事務所の前の建物に巣を作り、子育てをしていたツバメが今年も帰ってまいりました。

↓これは昨年のヒナたち

一年空けていたためか、逆立ち状態でメンテナンスを頑張っております。

それを手伝いもせず、傍観している相方ツバメ

そんな様子を見ていると、近所のご主人が「こいつらどうやってシンガポールから迷いもせんと帰ってこれんねやろ」と、話しかけてきました。

確かにこんな小さな頭のどこに精密ナビが入っているのか、私なんか地下鉄の出口間違えただけでえらい迷子になるというのに。

ご主人曰く、GW明けにヒナが生まれるそうです。昨年のツバメ家族の記録を残しているそうな。

この数日後

卵が産まれたのか、温めているようです。

雛が孵ったら昨年と同様にこのご主人がカラス除けのネットを張ってくれることでしょう。

GW明けに、この巣が雛でミッチミチになっているのが楽しみです。