こんにちは、柳川です。

11月に近隣の幼稚園のイベントに参加した時に、ある先生から

「今度、園児たちと会社の方に伺ってもいいですか？」とそういえば話しかけられていた中津さん。

 

先週先生から電話があり、昨日すみれ組の園児たちが遊びにきてくれました。

まずは、幼稚園で使ってもらっている端材の木はどこからくるのか。

その木は、誰が育て、誰が切り、どうやって家の材料になるのか。その家は誰が建てるのか。

そんな話を写真を使って説明した中津さん。

せっかく園児たちが来てくれたので何かしたいなぁと、考えていた中津さんと越田さん。

カンナ削りを体験してもらうことに。

「やってみたい人～」

「は～い！」

もちろん全員の手が上がります。

自分が削ったカンナくずでリボンを作ったり、クルクルと指に巻き付けている子もいました。

最後に先生から

「中津さんにお礼がしたくて、プレゼントを持ってきました。目をつぶっていてくださいね」

と言われ、

中津さん「もういいかい」

園児たち「まあだだよ」

を何回か繰り返すと

園児たち「もういいよ！」

眼を開けると、じゃ～ん！

中津さんのこの嬉しそうな表情！おおきな眼がさらにまんまるになっていました。

こんなにたくさんの人から愛されることってないもんね！

小物やイス、ヘリコプターのプロペラ部分など、みんな思い思いに作ってくれたそうです。

（先生からこそっと「機体部分は中津さんが作って、ってことみたいなんですけどね」と教えてもらいました）

30分ほどの時間でしたが、30名ちかくの園児たちが先生と共に帰っていきました。

いや～楽しい時間でした～

また、いつでも遊びにきてね！