DIARY現場日記

京丹波の貸し切り宿

2022.03.01カテゴリー: 事務所便り

こんにちわ、矢野です。

ペットと旅行になるとどこに行きたいかより、どこに泊まれるかで決めることがほとんどです。

またこんな時期なので、いろいろ観光するのではなくのんびりええ感じのお宿で過ごしたい。

そんなわけで、京丹波に行ってまいりました。

ドックラン付きの1棟貸の古民家。犬もおおはしゃぎで広いドッグランを垂直に飛び上がっています。

お部屋はこんな感じ、とてもおしゃれ!

憧れの薪ストーブも!

洗面カウンターはターコイズブルーのタイル貼り!

リビングと階段の間仕切り壁の格子にこだわりを感じます。

こちらは寝室。

動き回る犬がちょいちょい見切れてすみません。

隣の母屋にオーナーさんが住まわれているので、この建物について聞いてみました。

築60年程の古民家を改装したそうで、ドッグランにしている場所はもともと池だったとか。

それを埋め立て広大な敷地の大幅な造成を行い、物件購入価格より改修費のほうが高かったそう。。

古民家に限らず中古物件を見て、その可能性が見いだせる眼力があるって凄いと思います。

あまりに素敵なお宿だったので、桜が咲く頃にまた予約してしまいました。

最後に外観を撮り忘れたことお詫び申し上げます。