DIARY現場日記

大阪狭山市の自然素材いっぱいの家

2014.02.25カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川ですニコッ
今日は暖かいですね。事務所のストーブも今日はつけなくても大丈夫です。
こんな過ごしやすい日が続くと、嬉しいですね。
先週の土曜日に大阪狭山市にて新築完成見学会を開催させていただき、
午前中にはお施主さまも来てくださいました。
見学会には20~30代のご家族が多数お越しくださいました。




1階LDKは南に面し、ウッドデッキにより視覚的な広がりが生まれています。
また、南庭に面する窓、玄関戸には木製建具を利用することで、
柔らかい雰囲気をだしています。
1階の壁・天井には火山灰を原料とした薩摩霧島壁を採用しています。
詳しくはこちらをご覧ください。→ 
間仕切りをできるだけ少なくオープンとし、空気を循環させ
薪ストーブにより、家全体を暖めます。
面積が小さいので、冷暖房に使うエネルギーも少なくてすみますね。

できるだけ圧迫感がないように吹き抜けのスケルトン階段とし、
大きな窓を設け1階奥まで光が通るようになっています。

玄関アプローチに植えられた、シマトネリコやヤマモミジが
大きく生長すると、木々の中を通って玄関に辿り着く。
そんな風にデザインされているそうです。
1年後が楽しみですね。

打合せ時には何度も事務所にお越しいただき、いつも一緒に
来ていた小学生のSちゃん。
現場が動き始めてからは、打合せもご自宅&現場が殆どとなり
しばらく会っていませんでした。
「柳川さんに会いたいと言って、今日は一緒に来たんですよ。」とお母様。
うれしい言葉をいただいて、久しぶりにキュンとなりましたハート
打合せが長くて、いつも我慢しながら終わるのを待っていたSちゃん。
素敵なおうちが完成して本当によかったね。
思いがいっぱい詰まった新しいおうちで、仲良く楽しい新生活をおくってね。
 
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