基礎工事~木工事開始
2013.04.23カテゴリー: 未分類
施工部 山下です。
毎週ブログ書くのって結構大変ですね。
ということで引き続き新築工事の工程を追っていきます。
基礎工事から。
鉄筋を組み終えた状態。
鉄筋の配置、直径など設計通りに組めているかどうか、
配筋検査を受けて合格してから次の工程に進みます。
コンクリートを打ち終えました。
右手のコンクリートを高く立ち上げているところは浴室になります。
このお宅は在来浴室(ユニットバスではなく、浴槽・水栓・タイルなど
すべてご希望の物を選んで組み合わせます)を採用されました。
土台の腐食を避けるため、基礎を高くしてあります。
2013年1月、構造材が高知県梼原町から届きました。
いよいよ木工事の開始、棟上げです。
クレーン車を3日使っての作業となりました。
構造材はすべて梼原町から。
土台、大引、通し柱は桧、その他の柱、横架材は杉を使っています。
国産材です。
屋根垂木と断熱材スタイロエース。
写真の奥、屋根のけらば側だけ垂木の向きが違っています。
破風板の下に母屋を見せないための工夫です。
足場が外れたらどのように見えるか楽しみにしている部分です。
下から。軒を深く、薄くしているのでスッキリ見えると思います。
この時点で1月21日。早く現在の工事の状況を投稿できるように追い上げていきます!