こんにちは、柳川です。
昨日あたりから冷え込むようになりましたね。
今日の事務所は女性２人なのでエアコンをつけてしまいました。お～寒！
先週の土曜日に協会事務所にて断熱セミナーを開催しました。

講師はＹＫＫＡＰの赤城さんです。
わかりやすいパワーポイントの資料で、知らない事が結構あるなと思いました。
サッシはアルミがどこでも普通なのかと思いきや、日本だけのようです。
これからは樹脂窓がお勧めだと言っておられました。
断熱基準の厳しいドイツやアメリカでは６０％以上の普及率だそうです。
日本は部分暖房の文化で、ストーブやこたつなどがそうですね。
住宅内の温度が不均衡で部屋や場所によってとても温度差があります。
室温が１０℃以下の住まいが多数存在しているのが現状で、
これは病気のリスクが高まる傾向にあるそうです。

ウチも結構冬はすきま風や１階は特に床下からの冷え込みがあり寒いんです。
建て替えの予定もないし、せめて窓だけでも内窓にしてみようかな～って気になりました。
内窓は断熱効果はもちろん、意外にも防音効果もあるようで、結露を抑制する効果もあるし
いいこといっぱいあるようで、費用対効果がなかなか高そうです。
受験地獄から逃れたら、一度本気で考えたいと思います。
みなさんもリフォームされる際にはぜひ一度ご検討ください。
※「ブログ村ランキング」に参加していますので、よろしければ下の「国産・地域材」アイコンのクリックをお願いします。