堺の住まいづくりセミナーへ
2014.07.14カテゴリー: 未分類
こんにちは、柳川です
夜中に随分雨が降ったんだな、今日は晴れるかな?と思いきや
また通勤時間頃からかなりの雨が降り出して・・・
まだまだ、梅雨が明けるまで、傘や雨具は手放せませんね。
土曜日に毎月1回、堺の中百舌鳥駅近くで開催している細江さんのセミナーに
アシスタント(どちらかというと、子供の遊び相手をするためかな)として
行ってきました。
今回のタイトルは「経済的に住まいをつくる!」です。
経済的ってどういうこと?誰しもそうありたいと思うはずですよね。
外国と比べて日本は家の耐用年数が短い。先日も何かのテレビ番組でルーマニアでは
代々受け継いできた家が築150年で、補修をして暮らしていると話していました。
日本でもこれからは、3世代が住み継ぐ事をめざした家づくりをしていかなければ
もったいない。そのためには、基礎や構造の土台づくりをきっちりして、
耐久性のいいものを選び、そしてメンテナンスをしっかりしていく。
ということが、家を長持ちさせ、ひいては経済的な住まいとなる。
じゃあ具体的に住まいづくりを考える時、どんなことをすればいいの?
という内容でした。
メンテナンスの必要性に関しては、私がそうであったように
普通の人はなかなか認識されていないように思います。
家を建てたり、リフォームして住み始める前に、外壁は何年くらいで
塗り替えるべきか、住宅設備に関しても、耐用年数はどれくらいなのか、
など知っておくべきだと思います。
知っていると費用面でも準備ができますが、知らないと突然の出費に
あたふたしてしまいますもんね。
ここ2年くらいに新築されたお宅や、リノベーションされたお宅の事例などを
スライドで映しながら、その時のエピソードも交えて紹介していただきました。
土地探しの時点から建築士が関わることで、不動産屋さんの意見だけでなく
自分にあった暮らしが叶う住まいづくりができるのか、判断することができます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
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