DIARY現場日記

姫路城おとなりの好古園

2016.07.02カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

先日行った姫路城のおとなりにある好古園、素敵でした。

雨が降り出していっそう緑がキラキラして、いい感じ~♪

 

いくつかのお庭に分かれているのですが、メインはこちらの「お屋敷の庭」です。

 

 

 

この渡り廊下がなんとも素敵です。

 

 

そしてこの水の流れ落ちる風景は趣きがあって、ずっと眺めていたい感じ、、、

 

 

 

 

「潮音斎」は中秋の名月を愛でるのに最良の方向に向けて建ててあるそうです。

こんな景色を眺めながらゆっくり食事を楽しみたい、と思ってしまいました。

 

 

外にはいろんな植物がありました。勉強になる~

 

 

「いたどり」

秋にいつも訪れる高知でよくだされる『いたどり』ってこれだったのか~

鶏肉だと最初は思ったんですが、どこにも肉らしきものがなくて、、、笑。

 

 

「オオガハス」

大賀ハスとは、大賀一郎博士が縄文時代に咲いていた今から2000年以上前の

古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものだそうです。

とっても可愛らしい花です。

 

好古園はまだまだ、「花の庭」「竹の庭」「松の庭」「夏木の庭」「流れの平庭」

「築山池泉の庭」「苗の庭」「茶の庭」と「双樹庵」という茶室もあります。

 

時間がなくて全部を見きれなかったので、また訪ねたいと思います。

次回は、秋の紅葉の頃にでも。。