DIARY現場日記

念願の熊野へ(その6)

2018.01.16カテゴリー: 事務所便り

こんにちは、柳川です。

 

ちょっと寒さが和らぎましたね~

いやぁ、ちょっと肩の力が抜けてほっとしています。

しばらくは、続くかんじですね。。

 

念願の熊野へ、その6。

って、もうあれから1ケ月経ってるやん!

おぼろげな(w)記憶をたどりたいと思います(^_^;)

 

野地邸から、熊野の名所「獅子岩」を観に専務があんないして下さいました。

 

 

どうですか?

ほんとに獅子の顔みたいですよね!!

 

 

ちょうどいい感じで顔が写ってないわww

 

 

夕暮れ時の海はきれいですね~

ここは野地家からもすぐのところですが、毎年年始には

ふんどし姿で海に入るとか。専務のふんどし姿を想像してしまった・・・

地元の同級生や恩師の方とその後新年会をやるのが恒例だとか。

寒くてつらそうだけど、年の初めに気合入れる感じでなんかいいな~

(って、他人事だから言えんだろう!って怒られそう!)

 

 

こちらは獅子岩からすぐの「花の窟神社」です。

 

 

 

日本書記にも記されている日本最古の神社だそうです。

詳しくはこちらを。

花の窟神社

 

のじもくツアーでは、いつも案内されている熊野観光にはかかせない場所のようです。

時間が遅かったので、売店が閉店するところだったので見れませんでした。

かわいいグッズがあったので、ちょっと残念!!

 

このあと、野地家へ。

 

専務から熊野の、そして野地木材工業の過去、現在、未来のお話をとりまぜ

パワーポイントと共にその取り組みについてお話をうかがいました。

 

 

右手のテレビスクリーンを見ながら、熊野のことについて熱く語ってくださったこと。

ほんとにそうだな、と。

とてもわかりやすく、ぜひ協会や民家のお客様にも聞いていただきたいと強く思いました。

 

30分ほどお話を聞いたあと、スタッフの樋口さんもいらして宴会のスタートです。

 

 

写真に写っているキッチン前のカウンターに、メニュー表なるものが。

(写真とってなかった~)

『ノジモクスナック』なるものがあり、日本酒やワイン、カクテルもありました。

こんな素敵なママがいるスナックあったら毎日でも来たいわ~♪

 

またしても写真に収めていないのが悔やまれますが、

「作」という名の日本酒をだしていただきました。

こちらは伊勢志摩サミットで出されて以来、入手が困難になっているとか。

口当たりがよく美味でした!酒好きの私にはたまりません!(^o^)

 

 

薪ストーブがとても暖かく、ここで焼いたやきいもがこれまた

たまらなく美味しかったです~(^o^)

 

最後の方は私、不覚にも睡魔に襲われ、ウトウトしてしまい

矢野さんの「そろそろ失礼しようかと・・・」の言葉にハッ!としたのであります。

 

いや~、美味しいお酒と食事と楽しい会話で盛り上がりました!

普段なかなかゆっくりお話しする機会がなかったので、専務の新たな一面を発見できたようで

とても嬉しかったです。

居心地のいい空間で楽しく、そして気持ちよく過ごさせていただき、ありがとうございました。

 

とても充実した1日でした。

今年こそは「のじもくツアー」を、協会イベントで開催したいと思いました。

 

専務をはじめ、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

これからも、どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。

(長々と書いてしまいました。お読み頂いた皆様、ありがとうございました!!)