DIARY現場日記

足摺岬と柏島へ

2017.10.24カテゴリー: 事務所便り

本日2度目ましてのこんにちわ、矢野です。

 

今月6日より頂いた連休で、

実家の長崎で数日過ごしたのち高知へと向かいました。

 

大分の「佐賀関」からフェリーで豊後水道を渡りまして高知の「三崎」へ。

 

 

大洲からは下道をひたすら走ること数時間

日が暮れかけた時にやっとたどり着きましたのは足摺岬です。

高知に行く時は必ず足摺岬まで足を延ばします。

もう何回来たことでしょうか・・

おそらく10回以上は来ていると思います。

特段こだわりの何かがあるって訳ではないのですが、

自然があって、静かで、温泉があって、新鮮な魚介類があって、

もっと近くにもそういう場所はあるかもしれませんが

「わざわざ来たった感」欲しさにひたすら来てるのかもしれません。

翌早、日の出を眺め、

万次郎先生を眺め、

灯台を眺めたのち、

「柏島」へと向かいました。

施工部Kさんに教えてもらった場所です。

海がすごいキレイ!!こんな美しい海が日本にあるなんて!!

透明度が高くて船がまるで宙に浮いているように見えるとか!!

見えるとかなのですが、そのスポットが分かりませんでした。

下調べ不足でした。

 

何かとれるかしらと浜辺を掘ってみましたら

謎の貝がたくさんとれました。

何貝なんだろう・・・。

とりあえず宿に持ち帰ったら

そのまま酒蒸にして夕食に出してくださいました。

「なんていう貝ですか」と聞くも

宿の人は無回答。

「食べれるんですよね」と聞くも

「砂出しはせんでもいけてると思う」

という何とも歯がゆい回答が。

 

ネットで調べるも結局分からず

勇気を出して食べてみました。

味はアサリとハマグリの中間でした。

美味しさはアサリとハマグリには及びませんでした。

あと砂出しは必要でした。

 

そんな足摺岬と柏島でした。

この続きはまたご報告させて頂けたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。