DIARY現場日記

国産の木、塗り壁を使って自然を感じれる空間へリノベーション

2012.01.20カテゴリー: 未分類

 東淀川のリノベーションが始まっています。

「リフォーム」は、皆さん知っていると思うのですが、「リノベーション」ってご存知ですか?

リフォームは、古くなった床、壁、天井、設備などを新しく替えるだけに対して、リノベーションは以前の建物から大規模に間取りや素材を変えたりして、新たに付加価値を与えることによって、生まれ変わらせることなんです。

今回は、無機質な素材を使った建売住宅だったものを、床には国産の杉の無垢板、壁には自然素材の塗り壁を使うことによって、自然を感じれる快適な空間にリノベーションします

また、杉の無垢板の床は足ざわりがよく、温かいのですが、さらに快適に過ごせるように、低温床暖房を取り入れています。

その他、キッチン、トイレ、洗面、浴室すべての設備も新らしくなります。

ぬくもりのある空間に変心します。
こうご期待。

記事 水谷 賀一(みずたに よしかず)フロー一級建築士事務所