西宮市 床板リフォーム
2010.02.19カテゴリー: 未分類
今度は西宮にてご依頼頂いた、床板プレゼントリフォームの
様子です。
これが張る前の状態。畳の間の、6畳×2部屋でした。
畳をはがした状態。こんな風に下地用の板が張ってあります。
この上に、高さ調整用の根太(ネダ。床板をとめる下地)を留めて
いきます。
床板が弱くならない様に、根太の継手(つぎて)は千鳥にして互い違いに
ずらしております。
根太の上に杉の無垢フローリングを貼っていってるところ。
今回は施主様との打ち合わせで予算との兼ね合いもあり割愛しましたが、
この調整根太の間に断熱材を入れて施工してもよいと思います。
大分雰囲気が変わりました。
最後に、6畳2室の間に敷居(フスマが入ります)を設置して、終了。