DIARY現場日記

お化け屋敷からの招待状。

2024.12.12カテゴリー: 事務所便り

12月頭、ご近所の幼稚園の園児の皆さんから直々に電話を頂き、
「お化け屋敷をするので、来てください!!!」と可愛いご招待を頂きました。

木工教室も活発な赤組さんの園児みんなで、多目的教室をめいっぱい使ったお化け屋敷が設営されていました。

絶対に3人づつしか入場させない厳しい門番の指示に従って入る、小さな入口からもう楽しい。

河童からイクラの鍵?を取ってゴールを目指します。和製ティムバートン的な世界観とストーリー。

通路にはおどろおどろしい血の跡が。。。。しかし健康的な血の色に若さを感じます。

大人になると笑顔で目が充血してる人が一番怖いよね。よくわかってる。

世代を超えて愛されるチャッキーの安心感と、新世代のホラー、ミーガンの取り合わせにシビレマス。

ゾンビエリアの片隅に木工教室で作ったテントが設営されていました。

この中から子供のゾンビが襲ってきます。

こうやって色々創意工夫して木材が活用されているのが何よりうれしい。

保護者に混じってる見慣れない変な人と思われないように、招待の経緯も丁寧に掲載して頂いていました。

子供の成長を軸にして、経験と感情が得られるプログラムが丁寧に組まれているのが解ります。

こりゃすくすく育つよね、先生スゴイ。

どんな趣向を凝らした作品よりも、楽しく素直に作ったものが一番。

とてもすてきなお化け屋敷でした。