DIARY現場日記

和モダンに暮らす家_上棟編

2021.05.11カテゴリー: 現場レポート

こんにちわ、矢野です。

和モダンに暮らす家、着々と工事が進んでおり、

あまりに進み過ぎて基礎編をお送りする間も無く、上棟編になってしまいました。

というのは完全に言い訳で、本当は現場になかなか行けず写真が撮れず、

施工部に写真をくれと言ってもくれないんだもんという完全な言い訳です。

前後しますが、そのうち基礎編も上げるつもりです。ええきっと。

さて、現場のほうは、どんどんどんどん、柱が建って、小屋裏部分へと進んでおります。

昼間のうちに終わってしまうんじゃないかってくらいの速さです。

高所が怖い私には、いつもは下からしか見れない屋根部分。

今回は平屋なので、上から見ることが出来ました。ありがたや。

屋根の一番高い所が出来る瞬間を「棟が上がった」というのなら、

まさにこれがその瞬間です↓

棟が上り終わったら次の材がクレーンで運ばれてきました。

横一直線で等間隔に並んでいるの材(母屋)にちょっと欠き込みが入っているのは、

それに直行して掛かる垂木が入るためのもの。

大工さんが足をかけている梁材のスパンは1メートル。

足が長いのか、身体が柔らかいのか、いずれにしてもここは高所。

平屋とは言え、見てるだけで足がすくみます。

ほんと、毎度毎度思うことながら大工さんは凄いです。

そんな感じで順調に工事は進み、上棟式を迎えました。

今回は緊急事態宣言中ということから、

お施主様のご配慮で、頂いたお食事はそれぞれ持ち帰らせて頂きました。

帰宅後、さっそく開けてみると・・・
豪華なお弁当!!!お赤飯!!!めちゃくちゃ美味しかったです!!!

天候にも恵まれ、ちょうど良い気候の中での上棟でした。

Hさま本当にありがとうございました!!!

これからも無事に工事が進みますように。