DIARY現場日記

武庫之荘オープンハウス

2015.06.22カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川です。
今日は心地よい風が流れて、仕事していてもとても気持ちいい~♪
毎日こんなだといいんですがね(^_^;)
先週の土曜日、尼崎の武庫之荘にて完成見学会を開催させていただきました。
私は、4月の初めに構造見学会でお訪ねして以来でしたので、とても楽しみにしていました。

外構も完了していました。

玄関までのアプローチがとても素敵でいいですね~

1階の和室からお庭を眺められます。贅沢な空間です。


敷地面積約20坪の袋小路奥のお宅で、1階2階合わせて床面積が約78㎡のご夫婦2人の
お住まいとあってか、30代のご家族のご参加が目立ちました。
床は杉の無垢板を張り、壁には塗壁(そよかぜ)を塗っています。
このお陰か、2階にいるとあまり蒸し暑さを感じません。
自然素材が湿気を吸い取ってくれてるんですね。
風が通って気持ちいいです。


1階の和室にあった座卓と2階のテーブルは同じ東北産の桜の木で創られています。
お施主さまのご希望に沿って、オリジナルで製作していただきました。
あたたかみがあって、とても素敵です。
オープンハウス終了後、お施主さんご夫妻がお越しになり「お引渡し式」をさせていただきました。
思い起こせば、2013年11月に協会ホームページより最初にお問合せをいただきました。
そして、昨年8月にご主人様よりお電話を頂戴し、ご来社頂いて家づくりがスタートしました。
その時のことを、とても印象深く覚えています。
「予想を超えた仕上がりで120%満足しています。」
こんなお言葉を頂戴できて、何よりうれしいです。
また、国産材と自然素材をつかった住まいが、こんなに手頃で実現できることを1人でも多くの方に
知って頂きたいので、これからもぜひ見学会などご協力させていただきます。と言って頂けたこと。
じかにお施主さまの言葉を聞くことができて、本当にうれしかったです!
メンテナンスを始め、ここからまた新しいスタートです。
どうぞ末永くお付き合いください。
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