設計部の北山です。
ありがたいことにこの秋多くのリフォームを御依頼いただき、東へ西へと奔走しているうちに、あっという間に11月も終わろうとしています。
ブログにあれも書こう、これも書こうと思っている割に書けず・・・。
毎日コツコツ続けることって大事ですね。
そんなある日、事務所に段ボールいっぱいの柚子とくちなしの実が届きました。

協会のセミナーがご縁で交流の始まった「猫の森」南里さんからのプレゼントです。
南里さんは東京を拠点にキャットシッターの育成や「猫と暮らす」をテーマにセミナーやワークショップを開催されています。
和歌山の那智勝浦の古民家を改修され、そちらでも活動されています。
いただいた柚子とくちなしもそちらのお庭でとれたものだとか。
私も何度かお邪魔したのですが、時間の流れがとてもゆったりしていて、いいところなんです。
南里さんも私たちの事務所に遊びに来て下さったことがあり、その際「和歌山の木を使って猫の為のグッズが作れないか？」とのご相談を受けました。
それから色々模索していたのですが、今回地元のきこりさんにご協力いただけることになり、紀州桧を使った猫の水飲み台の製作が進んでいるようです。
南里さんのブログより
http://nekonomet.exblog.jp/23342993/
那智勝浦の自然とにゃんこたちの生き生きとした様子が紹介されています。
色々な形で国産材が有効利用されていくのはうれしい限りです。
今夜は湯豆腐を柚子でいただくぞ～。
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