DIARY現場日記

ペットとともに暮らす

2014.07.08カテゴリー: 未分類

こんにちは、柳川ですニコッ
蒸し暑い日が続いていますが、体調など崩されてませんか?
先週の土曜日に、「ペットと人が共存する住まい」の
セミナーを開催しました。
講師は大阪市旭区でペットホテルやトリミング、トレーニングなどをされているショップ
WONWONを経営されている岡さんを講師にお招きし、いろんなお話をしていただきました。


主に犬や猫を中心としたお話でしたが、それぞれの特性を知り
お互いに歩み寄りながら暮らしていく。
犬や猫の1年は人間より4倍速で進むため、平均約15年の寿命だそうです。
近頃は23年近く生きるワンちゃんなどもいるようですが、
一般的にシニア期というのは7歳以上からを指すようです。
10歳を超えると、スワレ・マテがゆっくりになったり、
視覚、聴覚、嗅覚などが弱ってきて、物にぶつかったり、後ろから呼んでも
気づかなかったり、食べ物も近づけないと見つけにくくなったり。
そして、その行動を老化によるものだと理解されていない飼い主さんが
増えてきているそうです。
歳をとるとワンちゃんたちも人間と同じように認知症になったりすると聞いて
正直びっくりしました。

設計部の北山からも、ペットと暮らすためにお薦めしたい間取りや素材など
住まいづくりのポイントなどをお話させていただきました。
ペットと共に暮らすということは、共生するということ。
お互いを知り、ペットも人も生活をしやすい環境をつくることが
大切なことのようです。
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