一輪車押してきました!外構工事
2020.12.09カテゴリー: 現場レポート
こんにちは、湯中です。
先日K様邸の外構が進んでいることをお伝えしましたが、
その外構工事の一部で土・砂利運びをしてきました。
一輪車はこういう形状の道具で
これに土を入れて運搬します。
土を入れる前はこんな風に外に積んでありました。
この土を枠内に敷き詰めていきます。
写真に写っている土は枠の真横にあるので
ユンボ(ショベルカー)で土を運び
人力で土均しをしました。
土を入れた後はこのような感じです。
ここからさらに土・砂利を詰めていきました。
大工さんにも手伝っていただいたんですが、
それでも大変でした(+_+)
砂利はコンクリートブロックいっぱいまで敷き詰めて
転圧(地面をたたき固める)しています。
そのあとワイヤーメッシュという材料を
敷き詰めてきました。
この後はコンクリートを流し入れて下地はおしまいです。
筋肉痛が怖かったんですが、
ありがたいことになかったです。
まだまだ若い者には負けてられないですわ( ゚Д゚)
先ほどの場所は建物の南側でしたが
この写真は建物の西側になります。
そこからリビングを覗くと、
ちょうど大工さんが仕事をしていました(*^^*)
これは前回の記事で写真がなかったダイニングスペースです。
僕的には見慣れた風景ですが、今回リベンジして
きちんと撮影してきました。
無垢の太鼓梁を化粧で見せていましてかっこよく、
天井も勾配なりに斜めにしているため
とても開放的な空間で気持ちがいいです。
外の桜の木もいい感じに見えてますね(^^♪
こちらは正面から入った最初の部屋になるフリールームです。
天井高が最大7mほどあるので、見慣れていても
「天井たかーーーーい!!」となります!
足場がなくなったので、ほんとに大空間って感じの空間になってます。
今年も残りわずかなので、最後まで気を抜かずにがんばります。
※「ブログ村ランキング」に参加していますので、よろしければ下の「国産・地域材」アイコンのクリックをお願いします。