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施主の本音

素足で歩く快適さに満足

「不便なところを直してもらい、当面過ごせたらとリフォームをお願いしました。」そう控えめながらもはっきりと語られるYさん。早速、リフォーム体験を伺った。「娘が13年前、民家さんに中古住宅のリフォームを依頼し、そのときに木の家に関心を持ちました。我が家は19年前に新築したので、リフォームの計画はなかったけれど、木族を読み、見学会には何度か参加させてもらっていました。そのうちに部屋の寒さや洗濯ものを干すのが苦痛になったので、この機会に自分が望む住まいにしようと、今年の春に民家さんに相談したんです」

 

リフォーム内容は、1階のリビングダイニング、廊下、洗面所、トイレの床をむくの杉板に張り替え、リビングの壁は呼吸するぬり壁の『そよかぜ』を塗布。その他の壁と天井はエコクロスを。2か所あるデッキは洗濯ものが干しやすいよう、高さを上げて木の材質にやり替え、トイレは手洗いがしやすいよう、小さな洗面器を取り付けた。「リビングとダイニングの両方に床暖房を設置していて、間仕切りを作ることで暖房の効率化を図ることも考えましたが、広い空間のほうが気持ちいいので、間仕切りをやめ、手触りの温かい杉を張ることに。厚みのある杉板にやり替えると暖房の効き目が悪くなるかもしれないとガス器具メーカーに言われましたが、むくの木の心地よさを選びました。まだ冬を過ごしていないので暖房の効果はわかりませんが、素足で歩くことの快適さに満足しています。工事が完成した日の晩、充満した杉の香りには感動しましたね。山で数十年かけて育った魂がここにあるんだなって。丁寧に仕事をしてくださった職人さんたちに感謝です。友人がそんないい業者、どこで見つけたの?と驚いていました」

 

昨年の大阪府北部地震で被害を受けた隣家から「1年経っても工務店の都合がつかないので、うちも見てほしい」と頼まれ、民家の素早い対応と職人の仕事ぶりに喜ばれたことも。このときも「どこで見つけたの?」と言われたとか。

 

「高級旅館に泊まっても自分の家が一番いいと見学会で聞いた言葉を、今、私も実感しています。リフォームしたおかげで心地よい空間が一番大切だと知りました。この家でずっと元気に暮らしていきたいし、周りの人が疲れたときに気軽に来てくださる場所になればと思っています」

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