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民家のリフォーム

元が倉庫とは思えない

Y様邸

所在地:大阪府柏原市

主要構造:重量鉄骨造平屋

大和川に近い静かな住宅地にあった古い倉庫がスタイリッシュな倉庫兼用居宅に大変身!お施主さんは柏原市の自然食品店「根っこや」の息子さんです。
50年近く倉庫として利用されていましたが、2018年の台風で雨漏りがひどくなり、屋根の修繕について家族で話し合いをした際、どうせ直すなら居宅スペースもつくろう、という事になりました。
当初は2回階建てを考えていましたが、建築基準法により建て替えができないのと予算も考慮し、重料鉄骨造の構造を活かした平屋の住まいに変身しました。
既存の屋根を残すカバー工法により、屋根に通気層を確保し、断熱材はアイシネン(吹付断熱)を全面に採用することで、鉄骨躯体の熱橋を防ぎ結露を防止します。外壁材は、風雨に強い信州カラマツのドイツ下見張りで壁面に適度な陰影がつき、倉庫のボリュームのもつ威圧感を和らげています。
コンクリートブロックの壁を極力残すために、窓の開口は縦に長くし、堤防の緑が見える開閉可能な大型ピクチャーウインドウに仕上げました。

リフォーム金額:約2,200万円(税別)※解体費用は除く

[施主さんの声]

倉庫で使っていたときは、外と同じくらい冬は寒く夏は暑かったんです。断熱材を入れるだけで居宅スペースは快適になり、倉庫の方も作業が楽になりました。
1LDKの間取りですが、天井が高く、空間が広々しています。リビングと寝室に造り付けの棚、キッチンの上部には収納スペースを提案していただいたことで、余分な家具を買わずにすみました。全体の質感が統一しているだけでなく、おしゃれに仕上がっているので、さすがだなと思います。

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