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施主の本音

母と楽しく過ごしたい

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住まいの改修や建て替えを行う際、どこの工務店にたのめばいいかわからないと悩むケースは結構多い。今回のお施主さん、Fさんもそうだったという。

 

「所有する貸家に雨漏りがあり、どこに頼めばいいか困っていました。何年か前に自宅の耐震診断をしてもらった建築の先生に相談したところ、ここならきちんとやってくれるということで紹介されたのが民家さんだったんです。雨漏りをきっちり直してもらったので、またお願いすることがあればここと決めていたんですよ。」

 

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その後、療養中のお父さんを看取り、落ち着きを取り戻したときにふと思ったという。 「リビングにベッドを置き、間仕切りのないバタバタした空間で介護をしていたけれど、母の場合は元気なうちに介護のしやすい環境を作り、快適な老後を過ごしてほしい。そんなライフスタイルに合わせたリフォームをお願いしました」

 

キッチンと和室、リビングを改装。床下に断熱材を入れ、キッチンとリビングの床はむくの杉板。シンク等の設備は一新。寒さ対策として木製の内窓を設置した。「内窓を木の枠にしたのが正解。昭和チックで温かみのある空間になりました。床材がどんな種類がいいか相談しましたが、転んだ時に柔らかくケガをしにくいというのが決め手で杉に。へこみや傷がつきやすいけれど、そんなふうに気を使いながら過ごすのもいいなと思いました。夏場、素足で歩くと気持ちいいし、うちの猫ちゃんは床を張り替えた瞬間から、杉の床がお気に入り。いつもゴロゴロ寝そべっています。手触りが温かく、この冬が楽しみです。一番驚いたのは住宅設備がすごくよくなっていること。グリルの性能がこんなに進化しているとは!楽においしく魚が焼けて感動。もっと早く変えればよかった(笑)」

 

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リビングはお母さんの寝室兼マイルームに変身。壁に漆喰がベースの塗り壁『そよかぜ』を採用し、調湿性能のすぐれたすっきりした部屋に。「床や天井を開けたときは必ず、現況の写真を撮るんです。我が家を語り継ぐ上で大事な記録になると思い、私もスマホで撮っていました。最初にこの家を建てた大工さんもきっちり仕事をされたことがわかり嬉しかったです。そういうプロの大工さんにはずっといてほしい。これからも家の片付けを進め、母と楽しく過ごしていきたいですね。」

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