民家は、日本の木と日本の技術を使った地産地消の木造住宅を建てる建築事務所です。

株式会社 建築士事務所 民家

06-6395-8215 9:00-17:00 (日曜休)

トップページ > 施主の本音 > 使う素材にこだわって

施主の本音

使う素材にこだわって

木の匂い、家族全員お気に入り

 

s-DSC03313のどかな田園の中を高速で駆け抜けていく新幹線。「うちの息子、鉄道好きなのでこの風景が見られて喜んでいます」というのは、今回マンションリフォームを実施されたお施主Gさんだ。民家を知ったきっかけはコープ自然派にはさまれていた『木族』から。「日本は食糧自給率が低いですよね。できるだけ国産のものを買うことが自給率を上げるだけでなく、自然環境を守り、ひとの暮らしを支えることにつながると思いました。食べるものにはそういう意識はあったものの、昔住んでいたマンションは不動産会社が主導するリフォームを行ったため、住宅の素材に無頓着でした。引っ越しを機に再びマンションを購入することになり、次のリフォームでは素材にこだわりたいと思いました。」

 

 

s-DSC03265築33年の中古マンションは床がじゅうたん敷きだったため、それを取り払い、無垢のスギ板に。壁はビニールクロスではなく、呼吸する塗り壁の「そよかぜ」を。キッチンや風呂などの水周りの設備も一新した。「北側に面した部屋が物置になってしまうので、ここを活用したいと思い、リビングと行き来できる開口部を作っていただきました。忍者屋敷のようなところを作ってほしいという子どもの要望で、部屋の仕切りにある押入れに小さな通路を。これで家の全部を周回できるようになり、子どもたちはぐるぐる回っています(笑)。どこにいても子どもの気配を感じられる住まいになりました」

 

 

s-P1120010

 

リフォーム工事は夏休み期間中に行っていたので子どもたちに家づくりのようすを見せられたのもよかったという。「家ができていく過程を知ると愛着がわきますね。乱暴な動作が減り、苦手だった片付けにも少しは意識が向くようになったと思います。家の中は密閉された空間なので、化学物質の影響は大きい気がします。今回のリフォームで夫と息子の鼻むずむずが収まりました。木の匂いがする住まいを家族全員気に入っています。注文をつけるなら、洗った鍋やザルの一時置き場に困っているので、キッチンの機能性について主婦目線のアドバイスが欲しかった。実際使うと後から気づくんですね。勉強になりました。」

 

 

施主の本音一覧ページ

このページの先頭へ