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施主の本音

憧れていた「木の家」

30年来のお付合い

最寄り駅から住宅街を歩くこと約5分。道路沿いに建つ、すっきりしたモダンな木造3階建て住宅(社屋と居宅)が、今回ご登場のU邸。鉄道信号工事を生業とされており、1階のガレージ兼倉庫には設置予定のピカピカの鉄道信号が!

 

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「たまに鉄道ファンが写真を撮っていますよ」とにこやかに出迎えてくださった。

 

そんなUさんご夫妻と建築士事務所民家との付き合いはかなり長いという。「竹中前理事長が労働センターで住宅セミナーをされていた頃だから、かれこれ30年になるでしょうか。たまたま新聞でセミナーの告知を見て興味を持ったのがきっかけでした」とご主人。

 

当時のUさんのお住まいは、戦後しばらくして建てられた古い平屋。「親父が中古で購入した家を引き継いで住んでいましたから、相当傷みがありましたね。引き継いだ時点で建て替えを検討しましたが、景気が悪いなどの理由で流れてしまい、今度こそはというときに、私がケガをし、入院したんです。そのときに決断しました。退院したらすぐに建て替えようと。躊躇していたらいつまで経っても実現しないと思ったんです。大手の住宅展示場に行ったこともありましたが、やはり昔から知っている民家さんなら安心できる。長年、木の家に憧れていましたからね」(ご主人)。

 

 

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昨年10月、民家にご依頼をいただき、今年1月着工の運びとなった。1階は駐車場と倉庫、2階は事務所、3階は居宅という、大がかりな木造3階建てだ。とくに3階の天井は吹き抜けとし、リビングからは梁や屋根下地等の「木」が見える。床にはむくのスギ板を張り、2階はエコクロスを。リビング、和室、寝室には調湿・消臭効果にすぐれた塗り壁材「微風(そよかぜ)」を塗り、自然素材あふれる空間が出来上がった。

 

 

「仮住まい(7カ月)が長かったせいか、まだ新しい住まいに慣れていないんですよ(笑)。でも、引っ越して早々、アレルギーがおさまったのには驚きました。健康住宅の効果なんでしょうか。友人には旅館に来たみたいと言われます。リビングに余裕があるので、将来サロンのような使い方をしたいですね」(奥様)。

 

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「仕事から帰ってきて、木の香りがする家に迎えられると、それだけで癒されます。ぼくは布団を敷かず、床のまま寝るのが好きで、これがまた気持ちいい。子どもの頃、縁側に寝ていたのを思い出します。お願いして正解でした。大工さんにはいい仕事をしていただきました。ただ、施工中の掃除とか、民家さんの看板(連絡先の記載がなかった)など、改善の余地があるように思いますね」とのご指摘も頂戴した。

 

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