民家は、日本の木と日本の技術を使った地産地消の木造住宅を建てる建築事務所です。

株式会社 建築士事務所 民家

06-6395-8215 9:00-17:00 (日曜休)

トップページ > 施主の本音 > どの部屋も暖かく静かに

施主の本音

どの部屋も暖かく静かに

家中の窓を改装

今回ご登場のM邸は12年前に建築士事務所民家が新築したお宅。窓の気密性を高めたいということで、昨年末に改装工事のご依頼をいただいた。

まずは民家とのきっかけをお聞きした。

 

murakamitei 6(2011.7)「20年以上前、朝日新聞に協会さんが製作したヒノキの集成材の天板が紹介されました。ちょうど、大きなテーブルが欲しかったので飛びつくようにお電話したんです。(笑)その後、見学会にも参加し、いつか自分たちの家が建てられたらいいなと思っていたんです」と奥さま。ほかのハウスメーカーや住宅展示場めぐりもされ、「基礎や骨組、造りを比較した結果、民家さんがいちばんまともやな、と思いましたね。家のローンを背負うなら、払い甲斐のある家を望みたい。こんな家のために…と思いながら払ってても面白くないですから」(奥さま)。

 

奥さまの考えにご主人も賛同。「内部構造とか材質とか、家について妻ほど勉強していなかったので、知識はとてもかないません(笑)。ぼくの希望は日当たりのいい家、でした」とご主人。

murakamitei 1( 2011.7)

 

日当たりについては設計担当の細江が敷地に立って、時間ごとの日差しの角度を調べ、それに基づき、建物の壁の位置を決定。車2台とバイク3台分の駐車場を確保するために、玄関をコンパクトにし、廊下をなくしてリビングと一体にさせるという工夫もこらした。

 

 

 

「リビングは表から少し奥まっているものの、天気が悪いとき以外は昼間も明かりは点けません。1階の和室は全く明かり不要です。どこからも日が入って明るく、風もよく通ります。女性の設計士さんだからか、動きやすい導線なので家事がラク。掃除のしやすい家という要望も叶えてくれました。私がもっともこだわったのはお風呂。坪庭をつくり、それが見えるように大きな出窓をこしらえました。温泉風情が楽しめ、大満足です。」(奥さま)。

「でも年々、冬の寒さがこたえるようになり、家じゅうの窓をやりかえることにしました。1階の和室のみ二重窓で、ほかはすべて真空ガラスに。結露(2階の寝室)がなくなり、どの部屋も暖かくなりましたね」(奥さま)。

utimado

 

ご主人は「当初1日半の工期が、大急ぎで1日で仕上げてもらい、助かりました。その職人さんに窓をやり替えたことで、なにがいちばん変わりますかと聞くと、まず音が違います、静かになりますよ、と。遮音性のよさにはびっくりしましたね。建てた当初、50年もつ住まいと聞き、サッシの職人さんからも太鼓判を押されました。安心の住まいで、これからも日々の生活を楽しんでいきたいですね」と結ばれた。

施主の本音一覧ページ

このページの先頭へ