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施主の本音

外構など自分で、構想だけはいろいろ…

今回ご紹介するのは14年前に建てられた四条畷市のO邸です。新築時のお話やその後の住まい方、このたびご依頼いただいた外壁の塗り替えについてお聞きしました。

house4 「国産材で家を建てようと住宅展示場や雑誌などで情報を集め、出会ったのが民家さんでした。林業に関わる部署で仕事をしていたので、山の活性化に少しでも貢献できればと考えていたんです。丹波で建てられた住まいの見学会に参加し、デザインもそうですが私が設置を考えていた薪ストーブがあり、いっぺんに気に入りました。あとはとんとん拍子に話が進みましたね」と当初のいきさつを振り返るご主人。

「建築は決まっても、間取りはどうするのか、あまりイメージはできていなかったですね。当時は共働きだったので、夫はトレーニングルームがほしいとか、わたしは仕事部屋がほしいとか、なんとなく個室はいるよね、ぐらいの認識でした。設計の岸田さん(現在ルーラル工房)からは、オープンなスペースを前提に、あとで個室がつくれるような調整可能な間取りのほうがいいと提案され、そのような話し合いを積み重ねることで、自分たちの住まいに対する考えがまとまったように思います。結果、リビング以外に部屋は3つだけになりましたが、それで機能は十分です。また、中2階に設けた納戸もよかったですね。居室にものが散らからないので、いつもすっきり!助かります」と奥さまも。

O邸 玄関1 床はむくのヒノキ、壁には珪藻土を塗り、クロスは一切なし。和室には健康畳、その下には調湿炭を埋めるなど、O邸には自然素材がふんだんに使われています。

「住まいについてはおおむね満足していますが、計算外だったのが冬の寒さかな。平日は帰りが遅く、それから薪ストーブをつけるのはもったいないので、火をおこすのは週末だけになっています。薪ストーブありきの暖房計画だったので、平日はちょっと寒いですね。でも、薪ストーブの炎を見ると心が安らぎ、癒されますよ」(ご主人)

外壁の塗装は昨年12月に実施しました。
「木部とモルタル、雨戸を塗装し、想像以上にきれいになりました。年末に工事が終了し、新年を気持ちよく迎えることができました。実は我が家は、一部未完成なんですよ。自分で手をかけたいと、子ども部屋と納戸の壁、外構はそのままにしてもらいました。とはいえ、まとまった時間がなかなかとれず、玄関のアプローチに枕木を埋めたのは3年前。…壁は手つかず。納戸に秘密部屋をつくるとか、構想はいろいろあるんですが(笑)。これからも少しずつ、我が家の完成をめざしたいと思います」

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